東京都府中市の介護老人保健施設『ふれあいの里』- 医療法人社団 佑樹会

ふれあいの里家族介護者教室は高齢者の介護の方法や介護者の健康づくり、要介護状態に

ならないための予防方法等について、知識・技術を習得する教室を実施しています。

テーマに合わせて、講義や実習など、参加した方にご満足いただけるよう、教室のスタイルも

工夫しています。

今回のテーマは、「知って防ごう認知症」と「身近な介護老人保健施設」について学びました。

講師は「認知症」についてのご説明はリハビリテーション部 部長 PT松岡 と OT杉山が、

「身近な介護老人保健施設」についてのご説明を支援相談課 課長 江田が行いました。

今回の家族介護者教室は、参加希望をされる方が多く、地域の方が認知症介護に対して関心が

強いのと同時に、悩みを持たれている方が多い事を改めて実感しました。

理学療法士による認知症についての説明

続いてチェックシートで認知の症状の確認です

作業療法士による認知症予防体操

認知症の方への対応についてVTRを使っての説明

続いて、相談課 課長による介護老人保健施設についての説明

参加された皆様には「すごく良かったです。また参加したい」との声も

頂きました。

次回は8月20日(土)に行う予定です。

是非、皆様お誘い合わせの上お越し下さい。

職員一同お待ちしております。