2020.12.01
新型コロナに負けるな(104)~昭島市アルツハイマー月間~
11月は、なごみの里が所在する昭島市では「アルツハイマー月間」でした。
例年では、昭島市役所や昭島市施設「アイポック」を利用して、「アルツハイマー(認知症)」についてのイベントが開催されておりました。
本年は、「新型コロナ感染症」ということもあり、「密」の防止のためにイベントを各エリアに分散させての開催となりました。
当日は天候は良かったのですが、あいにく風で開催が危ぶまれましたが、きちんとディスタンスを保ちながら開催され、楽しまれておりました。
参加者:小学生3名、一般市民27名、
支援者:都営第3アパート自治会長さん他、昭島市社会福祉協議会、昭島市東部包括支援センター、昭島市中部包括支援センター、医療法人社団佑樹会なごみの里
内容:
(前半)楽しく効果的なダンス運動「リハビクス」医療法人社団佑樹会介護老人保健施設なごみの里リハビリテーション部長/「東京都作業療法士会」認知症の人と家族の生活支援委員会 作業療法士 上村淳
(後半)楽しく元気に暮らすための脳の話 東京都作業療法士会理事/「東京都作業療法士会」認知症の人と家族の生活支援委員会委員長 作業療法士 竹原敦
コロナ禍だから、
皆で考え支えよう、
「with コロナでの地域支援」