東京都昭島市の介護老人保健施設『なごみの里』- 医療法人社団 佑樹会

「新型コロナに負けるな」シリーズも30回目となりました。いよいよ、「緊急事態宣言」も解除されることになりますが、注意しなければならないのは「緊急事態宣言が解除されても、新型コロナが消滅したわけではない」ということです。言い換えれば「新型コロナと共存しながら、感染予防をより徹底すること」が求められると思われます。当施設でも、これを前提した「サービス提供」の方法を検討しております。その中で今回は「通所リハビリサービス」の取り組みをご紹介します。

町中の飲食店ではよく目にすると思いますが、「飛沫感染防止パネル」です。当施設の「通所リハビリサービス」では、利用者様/職員もマスクを装着しております。しかし、食事摂取に時はマスクを外すことになります。中にはこの時とばかり話しに盛り上がってしまうのも、現状であります。「話すな！」とも言えませんので、あくまで「飛沫感染防止パネル」を設置し、極力飛沫感染を防止しようという観点です。

大げさかもしれませんが、50名/日近くの利用者様が来設します。

出来る限りの「3密」防止に努め、通所/入所/ショート、サービス提供させていただきます。