東京都昭島市の介護老人保健施設『なごみの里』- 医療法人社団 佑樹会

なごみの里、作業療法士の上村です。

当施設では、以前より「通所リハビリテーション」ご利用の利用者様について、「睡眠の質」と「日中の活動性」の関連性を研究調査してまいりました。

この度、法人の経営理念「希望と生きがいのある医療福祉の創造」に基づき、更に入所利用者様の「利用者様の睡眠」について、本システム（凸版印刷　株式会社　「sensing wave」）を採用し、入所利用者様にとって「より良い睡眠状態」「より良い夜間生活」「より良い健康管理」「より良い生活リズム」を目指すことになりました。

このように作業療法では「その方にとってより良い生活」や「意味ある作業」を通じ、「生活」に着目した「いつでも利用者様が主役になれる生活」を行います。

新規入所者様や夜間生活に乱れのある方など・・・に夜間生活の「見える化」を行い、客観性のある医療介護を提供し、職員全員で「利用者様の生活リハビリ」の提供を目指します。