神奈川県泰野市の介護老人保健施設『めぐみの里』- 医療法人社団 佑樹会

伊勢原市リハビリ地域医療連携会主催の研修会に講師を派遣しました。

日　時：平成28年3月15日（火）　19:00～20:30

会　場：伊勢原協同病院　大会議室

テーマ：湘南西部ブロックの取り組みと秦野市リハビリテーション連絡会の紹介

講　師：安藤岳彦（介護老人保健施設めぐみの里　リハビリテーション部　部長）

伊勢原市では、リハビリテーション専門職の地域連携の推進に向けて伊勢原市リハビリ地域医療連携会を立ち上げました。そして、この会の活動目的と目標を検討していくため、今回の研修会が企画され、以下のように構成されました。

１）超少子高齢社会は何を意味するのか

２）地域包括ケアシステムで求められるPT・OT・STの役割

３）伊勢原市に潜在する地域課題とは何か（グループワーク）

４）（公社）神奈川県理学療法士会　湘南西部ブロックの取り組み

５）NPO法人秦野市リハビリテーション連絡会の紹介

秦野市では、同じ地域のリハビリテーション専門職で構成される組織づくりを先駆的に進めてきました。この研修会を通じて、秦野市と伊勢原市のリハビリテーション専門職間の協力関係が進むことを楽しみにしています。