2021.08.05
園芸療法通信(7月)
天の川に届くように花火を描きました。
ストローをハサミで細かく切って広げ、道具から手作りします。
「青と黄の花火はこんなだったかしら?」と思い出しながら夜空に散らします。
施設入り口の花壇を彩る為に紫陽花の挿し木を行いました。
ハサミを切って調整しながらポットに挿しました。
秋野菜の種まきも始まり、小さなポットに土を入れて、小さな小さな種を蒔きました。
1週間後の発芽には、多くの愛情あふれる目が注がれました。
昔取った杵柄。
身体で覚えたことは、しっかりと反応し、細かな作業も真剣に集中されます。
経験することの大切さを教えてもらっています。