2017.05.25
ツバメの一家がやってきました
今年もひまわりの里へツバメの夫婦がやって来ました。
倉庫内の蛍光灯のかさ上がツバメの「自宅」です。
園芸療法で畑にやって来たご利用者様も「ツバメの巣か~」とニコニコ眺めていました。
家の中を覗くことはできませんが、落ちた卵の殻や顔をのぞかせるヒナツバメの数を考えると5~6羽は生まれた様子。
親ツバメが戻ったとたん全員が顔を出し、一斉におねだりします。
幸い、ひまわりの里の周辺は、緑がいっぱいなので「ごはん」を集める苦労はなさそうです。
まもなく6月
1羽、また1羽と巣立っていくはず。
巣立ちは喜ばしいはずなのに、ヒナツバメを見ることができなくなる事に寂しさを感じます。
また来年、ひまわりの里の「自宅」に戻って来てくれることを楽しみに・・・