東京都府中市の介護老人保健施設『ふれあいの里』- 医療法人社団 佑樹会

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2016.01.27

1月の施設内研修が行われました

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1月18日・21日に当施設の介護課長を中心に「K・Y・T」(危険予知トレーニング)について研修会を行いました。

 

 

「K・Y・T」とは危険に気付き能力を高めるために合理的に確立された教育・訓練手法で、現場に潜む様々な危険をグループで協議し、想定される事故と防止策を、出し合い行動目標の設定を行うことです。

 

日々業務の中で「何かおかしい」「危ないかもしれない」といった危険を予知(予測)する能力を高める取り組みがあり、その目的は「ヒヤリ」や「ハットする」前の段階で危険の要因に気付いて私たち職員が対処することです。

 

今回はイラストを見ながら、危険を予知し職員同士で協議を行い、その後は各グループ毎に発表を行い、情報共有や危険予知能力を高めることができました。自発的な防止策の策定プロセスを通じ、職員一人ひとりの「気づきの感性」を高めるよい研修会となりました。

 

また、グループワークを行ったことで、職員間のコミュニケーションもとれ、楽しい研修となりました。

 


 

 

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