2019.12.09
園芸療法通信(11月)
霜月となり、徐々に寒さも厳しくなってきました。
新嘗祭も間近。6月下旬に田植えした稲も収穫の時です。
この日は、生憎のお天気・・・室内での稲刈りとなりました。
皆様、昔取った杵柄。鎌をハサミに持ち替えてバッサリ!
昔話に花を咲かせながら、楽しんだひと時でした。
こちらでは、秦野名産の落花生を収穫しました。
掘りたてを塩ゆでして食べたら美味しいですよね~
紅葉狩りに出かけることができなかったので、紅葉を持って来よう!
モミジのような手に?インクを付けて、ペタンペタンと童心にかえったひと時です。
園芸療法では、四季の移ろいをこのような作業を通して感じています。