2018.09.06
園芸療法通信(8月)
ひまわりの里の8月と言えば「ひまわり祭り」ですね。
今年も、ご利用者様と園芸療法を通してお祭りに参加しました。
園芸療法で花を育て、押し花にした花々でうちわを作ったのは4階ABユニットの皆様です。
完成したうちわで扇ぐと心地よい風がやってきたようです。
3階ABユニットの皆様は、花火の壁画作りです。
型切から行い、お一人一枚ずつ切った物を組み合わせました。
花火の色にそれぞれの個性が出てい楽しいですね。
お祭り当日は、今年の春に「ひまわり農園」で収穫されたジャガイモの詰め放題を体験していただきました。
収穫されたジャガイモの選別は、ご利用者様も協力していただき、あっという間に終わりました。
さて、お味はどうだったのでしょうか?
どの年代になっても「お祭り」という言葉の響きは心を浮き立たせてくれるようです。
園芸療法では、植物との関わりだけでなく、様々な面からの関わりを大事にして行きます。